バリューアップ リニューアル事例
日本メックス本社ビル
当社の本社ビルについては、建築後25年を経過した電算機ビルを取得し、まずオフィスビルへのコンバージョン工事を行いました。竣工後41年を経た2009年から3年間、今後50年間使用する想定で、①安全性確保、②働きやすいオフィス、③環境負荷低減策・新技術へのトライアル、④BCP対策などの工事を、建て替えや移転を伴わない、いわゆる「居たまま」の改修で行いました。


バリューアップリニューアル事例 詳細
居たまま工事
コストを抑えながらより効率的に改修ができる「居たまま工事」。 そのメリットを当社の事例でご紹介します。
安全性確保
建物の役割として、最も大切なものが地震などの自然災害から 命や財産を守ること。私たちが今回のリニューアルで行った、 安全確保への取り組み事例をご紹介します。
働きやすいオフィス
より良い事業活動を行うため、従業員が効率よく、 快適に働ける環境づくりを実施しました。
環境負荷低減
SDGsの重要性が高まり、企業の取り組みが大きな役割を担うなかで、 地球環境に配慮したオフィスづくりを実施しました。
災害時対策
災害時に必要となる最低限の設備のひとつが給水設備。 今回のバリューアップリニューアルでは、水道管を直結化し、 より災害に強い設備を整えました。