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2月22~23日に開催される「JFMAファシリティーマネジメントフォーラム2018」に出展致します。

お知らせ2018年01月31日

「JFMAファシリティーマネジメントフォーラム2018」に出展致します。
皆様、是非ご来場下さい。

ブース出展に加え下記講演を実施します。

アンチエイジングを担保する建物維持保全計画(中小規模ビルでの事例)

2月22日(木)13:30~14:10

エンジニアリングサービス本部 技術センタ 所長 
秋山 克己

概要:中小規模オフィスビルの老朽化への対応が社会的問題となっている。
良好で安全なインフラとしてのオフィス市場を形成して行くには、中長期計画策定・改修が必要不可欠である。
そのことについて自社ビル事例を紹介する。

大学附属病院および大学施設における保全記録データに基づく保全優先度の把握

2月22日(木)16:30~17:10

名古屋工業大学大学院工学研究科社会工学専攻 准教授 
須藤 美音

エンジニアリングサービス本部 特別顧問 
高草木 明

概要: これまで民間企業の経営する大規模病院の保全記録データを調査分析対象とし故障・不具合に関する研究を進めてきた。今回は、医系大学施設における保全記録を研究対象とし、保全対象の用途に関わる機能維持の重要性などによる、保全員の優先判断が修復時間に与える影響について発表する。

【コンピュータ活用研究部会】ファシリティマネジメントで使うICTシステムいろいろ「FMで活用するICTシステム」 -出版記念講演-

2月23日(金) 16:30~18:00

【講演者】

ソリューション営業部
担当部長
小木曽清則

天神 良久(ケー・デー・シー)
森本 卓雄(アルファ・アソシエイツ)
木村 圭介(FMシステム)
秋山 克己・小木曽 清則(日本メックス)
井野 昭夫(構造計画研究所)
大田 武(プロパティデータバンク)

※コンピュータ活用研究部会の出版記念講演です。当社の講演概要は次の通りです。

建物維持管理におけるICT活用(秋山)

概要:建物を「入手」⇒「維持管理」⇒「調査・診断」⇒「保全工事」のフローを確実にかつ、こまめにに行っていくことで建物価値は維持できるし、向上させ、結果、建物のアンチエイジングを可能とする。そのための有効なシステムや仕組みについて紹介する。

建物保全とデータベース(小木曽)

概要:「ストック・維持保全・長寿命化」へ向けて、計画的に維持保全を継続するために、維持管理や調査診断等に関わるデータベースの蓄積が基本となる。建物保全とデータベースに基づいた調査診断、中長期修繕計画、改修計画などの事例について紹介する。

概要

【主催】

日本ファシリティマネジメント協会(JFMA)

【期日】

2018年 2月22日(木) 10 : 20 ~ 18:00
2018年 2月23日(金) 10 : 20 ~ 18:00

【会場】

タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)

事前登録をすると、入場、セミナー参加費が無料になります(当日は3,000円)
詳しくはこちらから

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